オリヴィア・ワイルド
オリヴィアは、マーティン・スコセッシ監督による『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・デイカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートの妻ナオミ役のオーディションを受けたが、「年を取り過ぎてる」として断られたそう。「私がその役には『洗練され過ぎてる』って聞いてたの。だから『あら、嬉しいわ』って感じだった。そしたら実は『年を取ってる』って言われてたと知った」と明かしている。当時、オリヴィアは28歳で、ディカプリオは37歳。結局、22歳だったマーゴット・ロビーがその役を演じてブレイクした。