マイケル・キートン

ティム・バートン監督による大作映画化に向けては、原作とかなり異なることを懸念したファンから批判の声も上がっていたが、ケビン・コスナーやメル・ギブソンらを抑えてバットマン役を獲得したマイケルの描写は高い評価を得て大ヒット。1992年には続編『バットマン リターンズ』も公開された。それから31年の時を経て、新作映画『ザ・フラッシュ』でまたマイケルがバットマン姿を見せる。